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2011/07/06 DTMイベントに参加する目的,イベントの色

DTMイベントに参加する目的

Aadd9さんの日記大臣さんの日記を読んで、何か書こうと思ったので久々に筆をとりますw

僕自身はイベントを主催したことが無いし、今のところ、将来やるつもりもないので、一参加者としての意見というか考えになります。

参加者としてまず何よりも求めるのはやはり、聞いてもらうこと・感想をもらうことです。そのために曲を作って、イベントに参加するといっても過言ではありません。
(話がずれてしまうので詳しくは触れませんが、それ以外だとクリエイター同士の輪を広げたいという目的もあります。)

で、「聞いてもらう」ためにできることは、曲を提出した時点である程度完了してるはずです。しいて言えば参加したことを他所で宣伝するくらいでしょうか。つまりイベント自体の知名度に依存します。

「感想をもらう」というのは非常に難しいです。まず何よりも曲のクォリティをあげなくてはならないし、リスナーが気軽に言い合えるような環境や場の空気も必要。
曲のクォリティについては日々是精進としか言えません。

リスナーが気軽に言い合えるような環境作りという点で、一参加者が出来ることといえばやはり僕も大臣さんと同じで、自ら感想を書くことだと思ってます。
簡単にいえば、「おお、俺もこの曲良いと思ってたんだよねー、俺も感想書く書く!」という感じ。

感想書きづらいってよく聞きますけど、「かっこよかった」「すごかった」「優しい感じがした」でも全然いいじゃないですか。少なくとも僕はそれだけで十分嬉しいです。
技術的なことは、ある程度放っておいても自分で気付いたり、周りのクリエイターから指摘されたりするわけです。だからそういった感想に必ずしもすることはないです。

イベントの色

イベントには必ず、そのイベントの特徴、色というものがあります。
例えばtwitter中心にコミュニケーションが図られていたり、BBSで全プレしちゃう猛者が集っていたり、表に出てくる意見や感想は少ないけど、IRCやらメッセンジャーなどで活発な意見交換がなされていたり、イベントサイトにはわざとそういう場を設けず、感想は個々のサイトで言うように仕向けられていたり。
感想だけでなく、曲の公開を一斉ではなく順次にしてみたり、ファイル共有などを使ってみたり、ラジオで全曲流してみたり、曲に投票制度を設けて表彰したり。

僕自身はこういうイベントの色みたいなのをすごく大事にしたくて、郷に入っては郷に従えではないですが、なるべくそのイベントのルール(というよりこれは主催の意思)を尊重したいと思ってやってます。

大臣さんの日記にある

「場所は用意した。酒も肴も用意した。じゃああと、盛り上げたいなら盛り上げたい人が盛り上げろ」

という文章は、僕みたいな人間からすると本当にありがたいというか「やってくれる!!」という感じなんです(笑)
僕の性格として、「じゃあやってやんよ!!」という、分かりやすく盛り上がる部分がありますので、まぁ分かりやすく言うと熱い。非常にアツイです。

投げっぱなしとかずるいとか言ってますけど、僕からすればそういう風には全然感じられなくて、むしろ参加者側の負担を軽減させようとしている細かい部分の配慮を知った上で受け取ると、非常に深い言葉だと思います。

Celestiaの話を出したついでに言うと、Celestiaは開幕当初から、他のイベントの派生を応援・助長するイベントだと思います。
まぁイベントを主催しようと思う人が、過去の類似イベントを参考にしないわけはないと思いますが、そういう点でCelestia運営に関わってる人は非常に協力的だと思います(笑)。

何が言いたいかと言うと、まずは色々なイベントに参加して、その色や特徴を体感すること、そしてそこから良い点はどんどん模倣して、足りない部分は他から補い、さらに自分で新しい試みをする、というのが大事なんじゃないかと。

そして多分、これを読んでくれてる身内のイベント主催者なんかは特に、こういう行動をとってるかと思います。
正解を出すのは難しいけど、少しずつ前進していってる、そして考える人は考えているということを感じられたのは個人的には嬉しかったし、僕自身もそうありたいなと改めて思いました。

願わくば、イベントに参加する際はやはりどんな形でもいいですから、自分なりの意見や考えを持って参加してもらえたらなと思ってます。そしてそれを主催側にわかるようにフィードバックしてもらいたい。それらがもたらす結果は最終的に自分たちのフィールドに還ってきますからね。

[DTM] [私見]

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